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低分化癌

0205_1.jpg

今日は外来受診日。
ものすごく天気が悪く、もう信号も何色か分からないくらい視界不良…。
まいった。

12時に血液検査。
1時間後に先生の診察だったので、まずは依頼していた保険請求のための診断書を取りに行きました。
病理検査の結果が気になる…。
ドキドキしながら中を開ける。

『poorly differentiated carcinoma』

なんだか背中が冷たく感じる。
乳頭癌とは訳せないような単語に思える。

慌てて携帯で訳してみる。

『低分化癌』

目の前が真っ白になるってあーいうことを言うんですね。
周りはお昼でたくさんの人でざわついていたのに、その声が全く聞こえなくなりました。
すごくすごく動揺し、診察の時間に耳鼻咽頭科へ。
先生から「あ、病理検査の結果が出ました」と言われたときに
「先生、診断書に書いてあるのを見ました…」と呆然としながら答えました。

しかし、病理結果を見せてもらうと

『大部分は乳頭状あるいは濾胞状構造をとる乳頭癌の所見だが、低分化成分は
ごく小範囲にとどまる』

と記載されていました。

診断書上では悪い方を書くんですね、きっと。

そのため、先生は「アイソトープはやっておいていいと思います」と言って
くださいました。
そして、事前に下調べはしていたのですが、低分化癌はそうそういないみたいで…。
しかもデータもあまりないとか!?
アイソトープが効果あるという文献も出ているし、放射線の外照射も効果を認めたという
文献もあるとか。

しかし私が一番知りたかったのは、「生存率」でした。
未分化癌は恐ろしいほど悪性だそうです。
ネットで調べると、どの癌よりも悪性度が高いとか、なんだか息を飲むような
恐ろしいことも書かれていました。
先生も未分化癌ではないからよかったとはおっしゃってくれたのですが、
それでも…恥ずかしながら私、低分化癌という携帯の英単語訳を見たときに、
初めて「死ぬかもしれない」と感じました。

帰るときには雪はすっかりやんで日がさしていました。
細胞診のまま、乳頭癌のままならもっと清々しく見えたかもしれない。
けど、なんだかぼんやり。

0205_2.jpg

この日は帰ってからも、ミヤビとナオちゃんが笑っている声を聞くだけで涙がでてきて
しまうくらいナーバスになってしまい、5年後に私死んでるかもしれないの?
5年後っていったらミヤビは14歳。なおちゃんは8歳。
5年なんてあっという間。そんな、そんなことって…と、なんとも言えない
恐怖心とものすごい不安感。
つぶされそうでした。

けど、容赦なく(?)家事や育児、仕事などをこなさなければならず、結局泣いてる暇も
ないというか(笑)

性格上メソメソしてるのが長続きしなかったというか。

そんな感じでもう10日後にはアイソトープのため入院です。
けど、アイソトープが早くに予約できてよかったかもしれません。
余計なこと考える時間もないので^^;

まずは前を向こう。
やれることをやろう。

そう感じた一日でした。

| 甲状腺癌 | 12:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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