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ヨード制限食 疑問点

甲状腺がん、あるいはバセドーのような疾患の治療をするための
「準備」として行うヨード制限食。

簡単なようで、あれにも入ってる、これにも入ってる…と、初めて
行った時には正直ものすごくストレスでした。
制限中食べてはいけないものなどに関しては、この方のブログに
本当にわかりやすくまとめて記載されています。
     ↓
甲状腺がんに なっちゃった!!!

一番厄介だったのがカラギナンというものでした。
そして、病院によって異なる制限。
サイトによっては大豆もだめだと書かれたものもありました。

私の治療する病院は「日本一制限の厳しい病院です」と先生がおっしゃいます。
何かを食べようとするたびに裏の原料をみて確認しなきゃいけない。
入ってたらダメだ、少しでも入ってたら治療に影響するんだ…と1回目のときは
結構神経質になっていた気がします。

今回もそのような話を母にしたところ、「しょうゆ糀は?あれ結構ええよ」と。
そこでさっそくしょうゆ麹を見てみましたが、やはり手作りとなると一定の期間が
必要。
もう制限に入ってしまうので、その時間はない。
そこで既製品の生しょうゆ糀というものを手に取ってみました。
原材料には醤油、米こうじ、食塩、酒精、(原材料の一部に小麦を含む)のみ。
よし!
そこでメーカーに「これは精製塩を使用しているのですか?」と尋ねたところ、
「はい。精製塩です」と。
よっしゃぁ!使える!
念のために「醤油は昆布醤油とかじゃないですよね?」と尋ねたところ
驚くべき回答が。
「昆布醤油ではないのですが、こちらの醤油には天日塩を使用しております」
「…天日塩?天然の塩ってことですか?つまりにがりが入ってるかもしれないってこと?」
「そのようになります。ヨード値はお調べした限りでは含まれておりませんが…」

病院からは醤油は昆布醤油じゃなければOKと言われている。
しかし塩は精製塩のみといわれている。
そこで前回制限始まる前に確認をとった鮮度の一滴を作ってるヤマサに問い合わせてみた。

「確かに昆布醤油以外のお醤油にはヨードは検出されておりません。
しかし、丸大豆しょうゆなどには天日塩を使用しております」という回答を得たのです。

となると、にがり入ってるかもしれないじゃない?
病院側の矛盾点がでてくる。

さらに、Yahoo知恵袋でこんな記事を見つけました。
※一部抜粋

海藻はヨードを豊富に含んでいますので、ヨード制限のある方は
海藻の摂取を避けた方が良いと思います。

しかし、海藻から抽出される増粘多糖類(カラギーナン、
寒天、アルギン酸など)は非常に高度に精製されていますから、
ヨードはほとんど含まれていません。

海藻から抽出されているから避けた方がよい…と書かれているサイトが
多くありますが、実際にはほとんど影響しないでしょう。
食品に含まれる増粘多糖類自体がごく少量(おそらく1%未満)です。
それよりも、昆布だしなどを気にした方が良いと思います。

増粘多糖類は、砂糖と同じような構造の分子が多数つながってできた
高分子物質で、植物の皮や種子、あるいは細胞間などに含まれています。
植物が光合成によって作り出す「糖」が生体内で重合されたものです。
別な言い方では「食物繊維」などとも呼ばれます。

ご質問にあるアラビアガムやグアーガムもそうですし、他にカラギーナンや
グアーガム、ローカストビーンガム、ペクチン、アルギン酸など、
構造や性質の異なる増粘多糖類が数多く存在します。
また、微生物が作り出す多糖類を利用する、キサンタンガムや
ジェランガムのようなものもあります。
純粋に精製された増粘多糖類には、ヨードはほとんど含まれていません。

これらの素材は水に溶けて、粘りのあるコロイド溶液になります。
その性質が食品に粘り気を与える「増粘剤」として、あるいは食品成分が
沈殿したり分離したりするのを防ぐ「安定剤」として、またゼリーを作る
「ゲル化剤」として、様々な食品に使われています。

普通は、その使われる目的に応じて「増粘剤」「ゲル化剤」「安定剤」「糊料」
という用途名と、「カラギーナン」「ペクチン」などの物質名が表示されます。
しかし複数の素材を組み合わせて使った場合は、物質名に代えて「増粘多糖類」
という類別名で表示することができます。
さらに、増粘多糖類を増粘剤として使う場合、用途名も省略できることに
なっています。

増粘多糖類の原料は海藻だけでなく、豆類、果実類など幅広くあって、
世の中のかなり広範囲な加工食品で利用されています。
「増粘多糖類を避ける」という行為自体が、現実には難しいと思います。

増粘多糖類とヨード摂取との間には関係がありません。だから増粘多糖類を
避けても、ヨード制限の足しにはならないと思います。

<補足に回答>
私は医師免許を持っているわけでなく、単に増粘多糖類が専門と
いうだけの者ですので、医師の指導の中に「カラギーナンを避けなさい」
と書かれているのであれば、それをアタマから否定することは
できないです。

でも、カラギーナンを避けるように書かれたサイトを見てみると、
その根拠は「海藻が原料だから」というだけで、あまり科学的な
ものではありません。
カラギーナンは海藻の塊ではないですし、もし海藻中のヨードが
もれなくカラギーナンに残留したとしても、微々たるものです。

もちろん、リスクを少なくするに越したことはないのでしょうけれど、
カラギーナンだけを大量に食べるならともかく、食品中に使われる
カラギーナンは1%程度ですから、カラギーナンから食品に持ち込まれる
ヨードがどれだけあるか?それを避けるメリットがどれだけあるのか?
…ははなはだ疑問です。

もうひとつ、カラギーナンは、他の増粘多糖類(グアーガムなど)と
併用すると食品の原材料欄には「増粘多糖類」としか書かれません。
ですから、食品のパッケージ裏の原材料欄を見て、カラギーナンが
使われているかどうかを見極めるのは事実上不可能です。

それなら「増粘多糖類」という表示は全部アヤシイと思って避ける…なんて
ことを始めれば、それこそ麺もパンもデザートも、何も食べられなくなって
しまいます。
あまり無責任なことを言ってはいけないのでしょうけれど、おそらくこれは
考えすぎのように思われます。


…これを読んで、「無理じゃん。」て正直に思いました。
そう。
所詮無理なのです。完全にヨードから離れるなんて。
なら、間違いなく昆布などの海藻類は避け、あとはそんなに気にしなくても
大丈夫じゃない?って思えるようになりました。

これはあくまで私個人の意見です。
けど、極論ではありますが、昆布(海藻)摂取さえしなければ、ヨード制限恐れることはない!

これからヨード制限食を開始する皆さん。
ね?ちょっと気持ちが楽になりませんか?(笑)

| アイソトープ治療 | 11:30 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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| | 2013/11/18 14:49 | |















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